伊香保温泉、観光情報

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「徳富蘆花」と「小説 不如帰」

徳富蘆花は、明治から大正時代にかけて活躍した
作家で、「来世で二人が逢うとすれば、場所は伊香
保だろう」と言うほどまでに愛着の念を抱いた伊香
保に徳富蘆花夫妻は、生涯に10回訪れ、伊香保の
温泉と石段からの眺望や自然をこよなく愛しました。

徳富蘆花.jpg  不如帰1.jpg

蘆花の代表作でベストセラーとなった小説 不如帰
(ほととぎす)は、主人公が伊香保の旅館の一室に
いる場面から物語が始まっています。

「上州伊香保千明の三階の障子開きて、夕景色を
 ながむる婦人。年は十八九。品よき丸髷に結い
 て、草色の紐つけし小紋縮緬の被布を着たり。」

この小説により、伊香保温泉の名が全国に広く知
れ渡ることになりました。昭和2年、重病を患った
蘆花は、療養のため伊香保を訪れましたが、9月
18日に伊香保のお宿「千明仁泉亭」で60歳の生涯
を閉じました。

徳富蘆花記念文学館には、終焉の場となった旅館
の離れが移築・復元されています。
(広報 しぶかわ 11月1日号より)

     徳富蘆花記念文学館.jpg

徳冨蘆花記念文学館
 群馬県渋川市伊香保町伊香保614番地8
 TEL 0279-72-2237

※写真や書簡、遺品、文学作品など蘆花に関する
  様々な資料を揃えた展示館もあり、豊富な展示
  資料からは蘆花の生い立ちや、時代背景につい
  ても触れることができます。
  皆さん、お出かけ下さい。


伊香保温泉/和心の宿 オーモリ

伊香保温泉/和心の宿 オーモリ

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