気になって・・・」
とのご質問があります。改めて大森と「馬」と
の関係をご紹介いたします。
創業社長がこよなく馬を愛し、明治から大正
にかけて伊香保の主要交通機関でした馬車
の馬を一手に管理しておりました。
また、天皇家の御用邸がすぐ近くにあり(現
在の群馬大学研修所)御用邸のお馬をお世
話させていただいておりました。
大森の入り口横の「馬留」もご理解いただけ
たでしょうか。


(馬留の場所) (玄関先の暖簾)
さらに、先代社長夫婦が結ばれたのも、親同
士が馬主で馬が縁という馬大好き家族でした。
創業社長、先代社長が馬主だった競走馬の
情報はこちらから・・・
https://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&word=%A5%A4%A5%AB%A5%DB
創業社長、先代社長共に、大森よりも伊香保
温泉をアピールする為、愛馬に「イカホ」の名
前を付けた ようです。


(裏地が馬柄の半纏) (冷酒 初ばしり)
このようなことから、大森ではロゴ(馬のタテ
ガミ)をはじめ、この度、新調しました裏地が
馬柄の半纏、ラウンジのタペストリー、山口華
陽画伯の日本画など、いろいろな所に「馬」を
あしらっています。