8月も最終日となり、榛名湖周辺では「マツムシ
ソウ」が見頃を迎え、秋の訪れを告げています。
マツムシソウは、北海道南部から九州まで日本
全国の山地に自生するスカイズラ科の二年草
で、日本の固有種とのことです。
日当たりのよい高原の草地や開けた荒れ地に
群生するそうですが、榛名湖では、沼ノ原周辺
に群生しています。
また、松虫(今でいう鈴虫)が鳴く晩夏から初秋
にかけて開花することもあり、 この名前が付け
られたそうです。
榛名湖を訪れたら、沼ノ原周辺でご覧になって
ください。
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