したが、 時候の挨拶では、 小夏(こなつ)も使わ
れるようです。
小夏は、あまり聞きなれない言葉ですが、小夏に
ついて少し、調べてみました。


手紙で使う場合は、
小夏の候、梅雨明けが待ち遠しいですが、お元
気でお過ごしでしょうか。
のように使うそうです。
小夏の候は、小という字のイメージから夏の始ま
りや、夏なのにあまり夏らしくない気温の時に使
うと思いがちですが、正しくは夏の半ばの意味で
あり、使う時季は気温などに関係なく6月下旬か
ら7月上旬とのことです。
この時季に手紙を書くときに、参考にしてみては
いかがでしょうか。