下記の日程で「絲山秋子展」が開催されます。
2006年『沖で待つ』で芥川賞を受賞した絲山さん。
同年から群馬県高崎市に移住、その後も数々の作品
を発表し、2016年には、群馬を舞台にした『薄情』で
谷崎潤一郎賞を受賞、現代の日本を代表する作家と
して活躍しています。

【開催期間】
令和3年1月16日(土)〜3月14日(日)
火曜休館(2月23日(火・祝)は開館、翌24日(水)
は休館)
9:30〜17:00(観覧受付は16:30まで)
【展示資料】
約150点(主な展示資料)
・自筆書簡、創作ノート・著作関連資料
【関連行事】
・記念対談・朗読会・記念講演会・文学散歩
・展示解説など
【注意】
関連行事は、新型コロナウイルスの感染状況
により中止する可能性があります。ご来館の
際はマスクをご着用ください。
絲山秋子さんは、「沖で待つ」で芥川賞を受賞後、
高崎市に移住され、日付ははっきりしませんが、
和心の宿 大森へ宿泊されました。絲山さんのサイ
ン入りの「沖で待つ」が県内の書店で限定販売され
ていると聞き、購入したのを思い出しました。


※皆さん、お出かけ下さい。